「団塊の世代を狙う」企画

  • R25ならぬ、M55

フリーペパーと、Webサイト。

内容)団塊の世代が必要な情報がコンパクトにまとめられているもの。
特集 団塊の世代の働きかたの企画・・なんて一般的なものだけじゃあ、
企画にならないだろうなあ。

http://station50.biglobe.ne.jp/
BIGLOBE団塊世代向けサイト 「BIGLOBE Station50」

・・・今までのBIGLOBEのサイトとさほどかわらないような気が・・。

http://secondlife.yahoo.co.jp/
Yahoo!セカンドライフ

・・・雰囲気がかわいい
「シニアの健康増進〜行政機関、医療機関、ヘルスケア産業」
「シニアの生きがいづくり〜”自分探し””仲間作り””社会貢献”などの
シニアのニーズ」
「シニアの生活不安解消」など、必須項目をおさえているので、
よくできていると思う。

http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2006/pdf/cs20060103.pdf
野村総研セカンドライフイノベーション−「団塊自由人」登場以後の社会と市場−

自己実現生活」「稼ぐ生き方」「社会還元的行き方」など。
それぞれのタイプによって、消費行動も違う。市場が変化する可能性。
・・・そうはいっても、「第三次ベビーブーム」が訪れなかったように、
団塊の世代の影響』というのを過大に評価しないほうがいいかもしれない。

セカンドライフ起業派」が新規開業率を引き上げる可能性
・・・友人のお父さんでそういう人もいる。が、「起業できる人」はごく一部だと思う。

旅に対するニーズは圧倒的に高い
・・・リブレ復活か!?しかし、「やりたいこと」と「できること」は別ということもありえる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20060303/100367/
NBonline キャンピングカー熟年が牽引
ここでも「可能性」を語っている。


「10人中8人が働きつづける」
・・・ということは、退職前と再就職後で、消費活動等はあまり変化がない可能性もある。

「教育市場少子化で縮小するが、高齢者学習ニーズの高まる可能性」
・・・子どもには将来を考えて教育費を惜しまないが、年金生活者はお金をかけずに学習する傾向がある。

・・・なんとも読めませんなぁ。
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http://www.nri.co.jp/opinion/region/2000/pdf/ck20000303.pdf
野村総研:拡大する高齢者マーケットの特徴と商品及びサービスの提供の視点

セカンドライフイノベーション−「団塊自由人」登場以後の社会と市場」と
同じような内容なんだけれども、図でわかりやすくかかれている。

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http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2005/pdf/cs20050305.pdf
野村総研:“3割兼業”のすすめ−65歳定年延長を奇貨として−

「起業」希望は20%、実現は数%。高齢者の雇用システムの提案。ワークシェアリングなど。

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http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2004/pdf/cs20040402.pdf
野村総研ベビーブーマー・リタイアメント

退職金管理やワークシェアリングなどについて。フリーター若年労働層による
労働市場の悪化について

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