ユビキダス化と中古車オークション

携帯端末のオークション参加。
Ｑ.携帯電話で、車を買うか？
Ａ．買わない。

Q．なぜ？
A.高価。
所有権等の手続きの煩雑さ。車は、動産ではありますが、不動産に準じるような扱い。
登録をしたり、抵当権を設定できたり。

不動産〜登記
自動車〜登録
抵当権〜動産でも設定できる、例えば、工場の設備などは、
抵当が設定されてることが多い。

Q.パソコンのネットでの購入。
Ａ１．ＰＣは、購入品＝購入手段。
消費者が慣れ親しんでいる。

Ａ２．販売業者の信頼性の問題
DELLやエプソンと中古車販売業者

Ａ３．ＰＣだとスペックみれば、大体わかるけど。
中古車は、実物みなくちゃ。

Ｑ．ネットでも株売買。高額でも平気。
Ａ．株売買は、ネットでの売買が向いていますよね。
株価の変動をリアルタイムに確認でき、売買できるので。

Q.見積もり請求は？
Ａ．件数＝携帯電話＞パソコン

BtoBのメリット。
問い合わせ件数の増加。

デメリット
直接販売には結びつかない

・・・軽いコンシューマ情報の提供に終わる。

• 以下Ｆ師匠。

> Q．消費者への情報提供だけで終わるのか。
> A．顧客情報の獲得までが妥当な線か。
> 正確で精密な顧客情報獲得さえできてしまえば
> メールなどで相手が望む情報の提供ができる。
> 消費者もこまめにサイトにアクセスするより
> 自分の欲しい情報があるときだけ教えてくれる方がベンリ。
> ポイントはこのベンリさと自分の個人情報をどこまでさらすかの天秤状態。